テラスハウス新主題歌はCHVRCHESに決定。

本日5月14日からNetflixより「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」が配信開始しましたね。

恥ずかしながら僕はテラスハウスの放送初期から見ているただのファンだ。きっかけはオープニングがテイラースウィフトだったから、その頃はスタジオセットも無くてオープニングで流れるWe Are Never Ever Getting Back Togetherが上京したての僕には堪らなくかっこよく見えた。

長らくオープニングはテイラースウィフトの曲が流れていたが、今回はまさかのCHVRCHES(チャーチズ)決定した。去年リリースされたアルバム「Love Is Dead」に収録されているGravesという曲だ。

CHVRCHESはイギリス出身の紅一点三人組エレクトロ・ポップバンドだ。それぞれがシンセやサンプラーなど様々な楽器を演奏するが、なんと言ってもボーカルのローレン・メイベリーがバチボコ可愛いバンドである。それに尽きる。

目の周りをメイクするのがトレードマークで伸びやかな歌声が特徴的だ。

今までに3枚のアルバムを出しているが2枚目まではセルフプロデュースで制作してきた。しかし最新アルバムの3枚目ではアデルを手がけたグラミー賞受賞のグレッグ・カースティンが手がけ、これにより良い意味で素人感というか、インディー感が削り落とされてCHVRCHESがよりブラッシュアップされている。

最近ではMarshmelloとのコラボ曲もリリースしていて、こっちでCHVRCHESを知った人も多いはず。

これから来年の夏まで放送予定のテラスハウスで、CHVRCHESももっと日本で売れてしまえば良いと思っている。

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